久しぶりすぎてもはや古墳
なんか最近色々忙しすぎて疲れたので自分語りをしてのんびりします。
とか言ってるけどメンタルボロボロなので変なこと書きそうで怖い。
けどまあ書きたいと思ったからツラツラ書く。
実はきりのちゃんにはきょうだいがいるのですよ。妹はもちろんなんだけど、
「幻の兄」
まあ、幻って言うのは色々誤解を生みまくりそうなんだけどね。
僕の3つ上で、いつもしっかりしてた印象が強い。
僕は小さい頃、家族のことが大好きな頭幸せで何も考えてないキッズだったんだけど、一番大好きだったのがお兄ちゃんだった。
お兄ちゃんが友達と公園で遊ぶなら一緒に行ったし、友達の家で遊ぶなら着いていった。
とにかくお兄ちゃんが遊びに行くならどこにでも着いていってた。あの時一緒に仲間に入れてくれた先輩たちマジでありがとう。
お兄ちゃんが持ってるものはなんでもお揃いにしたくて服もおもちゃも全部同じものを買ってもらってた。
お揃いの服で出掛けたり、お揃いのパジャマで寝てた。
二段ベッドでお兄ちゃんが上で僕が下。
毎日僕が寝落ちるまでラジオごっこをしてくれた。
毎日一緒に遊んで、喧嘩して、一緒にお風呂入って、ご飯食べて、寝てた。
小学生になった時は一緒に登校したし昼休みにはお兄ちゃんの教室に遊びにいってた。
今はお母ちゃんのことも借金のことも大学のことも将来のことも妹の来年からの生活のことも相談したいことがいっぱいある。
小学生に相談する大学生って時点で僕がいかにダメな人間か分かるのが辛い。
生きてたら今頃23歳とか知らんわ。
僕の中でお兄ちゃんは小学5年生だし、頼れて憧れで大好きな存在であることに変わりはない。
どっかで生きてるなら会いに行きたい。
って、今日手を合わせながら思ったよってところで終わろうと思います。
おやすみ